ラーメン えぞっ子 蔦江- 知る人ぞ知る水戸の味噌の名店!!
※【2015/11/03更新】残念ながら水戸店は閉店しました。「えぞっ子 蔦江 1号店(ひたちなか店)」へどうぞ。
味噌ラーメンの名店として有名な『えぞっ子 蔦江(つたえ)』に行って来ました。
本当は「麺や ふる川」という食べログで1位になっていたお店に行ったのですが、14時過ぎに長蛇の行列。最後尾に並んだら完売とのことで、泣く泣く撤退(T_T)
で、他のラーメン屋を探したわけですが、近くにえぞっこ蔦江の新店がオープンしてたのを思い出して、とりあえず行ってみることに。
えぞっ子 蔦江は自宅から近いひたちなか店にはよく行きます。というか常連です。わざわざ水戸で行くこともないかと思いますが、水戸の新店の味も気になるのでとりあえず行ってみることに。
知る人ぞ知る水戸の味噌の名店!!
えぞっこ蔦江といえば、「知る人ぞ知る水戸の味噌の名店!!」なんてキャッチコピーまであります。先代のお孫さんが伝説のレシピを受け継ぎ、ひたちなかにお店を開いたのですが、早くも水戸に進出。繁盛してますね~。
ひたちなか店オープンの時にいた男性が切り盛りしていました。ひたちなか店は夕時かなりお客さんが入って繁盛していますが、水戸店もそれなりに繁盛していました。
えぞっ子蔦江の『元祖味噌らーめん』
水戸っ子に長年愛され続ける蔦江の味噌ラーメン
メニューは味噌ラーメンと味噌つけ麺のみ。味噌のみで勝負する、とことん味噌スープにこだわったお店です。シコシコの極太麺にシャッキシャキのもやし、しつこすぎず飲み飽きない味噌スープ、特製の極太ストレート麺。水戸店もえぞっ子 蔦江の味を完全に再現してました。
メイン具材は大量のもやし。シャキシャキ感が堪らない!
僕は極太麺が好きなので、千波にある「極太麺ひでまる」にもよく行きますが、インパクトの強いひでまるの味噌と違い、えぞっ子蔦江はすっきり系の飲み飽きないスープ。食べた後も胃がもたれたことはありません。飽きないので気が付くと頻繁に通ってます。
最近はどのお店もこってり系の味噌ラーメンばかりで味も似たようなものばかりですが、蔦江はこれぞ味噌ラーメンという伝統の味を守っています。
もっちもちの極太ストレート麺!! ツルツルしこしこで、味噌スープがよく絡む。
モチモチの極太ストレート麺が味噌スープがよく合います。数種類の味噌をブレンドしたこだわりのスープは油っこくなくて食後に胃もたれすることもありません。具材はいたってシンプル。たくさんのもやしに玉葱、ネギ、ごま。野菜の旨味、辛味が絶妙です。
今回は味付き玉子(110円)をトッピング。メニューは味噌ラーメン(普通盛り750円、大盛り850円)のみで、トッピングメニューはもやし大盛り、バター、コーンなどがあります。
そしてなんとご飯はいつでも無料です!さらに平日の月水木金の夜(詳しくは忘れましたw)は超大盛りが無料という太っ腹のサービス精神。少食の僕には関係ないですが、男性客には大変喜ばれると思います。
写真はひたちなか店の味噌ラーメン。もちろん水戸店と同じ味です(値段はちょっと違う)
えぞっ子 蔦江メニュー
- 味噌らーめん・・・750円
- 大盛味噌らーめん・・・800円
- 味噌つけ麺・・・800円
- 味噌つけ麺(大)・・・900円
- 餃子・・・350円
- 昼・夜ライス・・・無料
お店の場所は千波湖近く、水戸駅からでも徒歩で十分行ける距離です。復活した伝説のえぞっ子の味噌ラーメン、水戸の皆さんは一度お試しあれ。おすすめです!
「えぞっ子蔦江 ひたちなか店」の記事はこちら
ジャンル | ラーメン |
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店名 | えぞっ子 蔦江(水戸店) |
営業時間 | (昼の部)11:00~14:00、(夜の部)18:00~23:30日曜営業 |
電話番号 | 029-353-8959 |
住所 | 茨城県水戸市中央2-2-2 駐車場あり(店前に5台位) |
地図 | 茨城県水戸市中央2-2-2 |
コメント
ここの味噌ラーメン美味しいですよね~。