牛かつ もと村 新橋店 – 衝撃的に美味しい“超レア”ロース牛カツ!

新橋 牛かつ もと村

最近は毎週のように東京出張してまして、帰り道の名店巡りが楽しくてしかたありません。さて今回ご紹介いたしますのは、牛かつの名店「もと村」です。

皆さん、牛かつを知っていますか?

偉そうにしてますが、実は今回もと村に行くまでは牛かつなる食べ物の存在しら知りませんでした。カツといえば豚カツ。牛なんて邪道…そう思っていた時期が僕にもありましたw

今回が牛かつ初体験でしたが、この世にこんなに旨い食べ物があるだなんて知りませんでした。本当に美味しいので、食べたことない人は是非とも一度は食べてみてください!

「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」ならぬ

「死ぬまでに食べたい!日本の牛かつ」ですよ。冗談じゃくて本当に。

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牛かつとは

牛カツ(ぎゅうカツ)は、スライスした牛肉にパン粉の衣をつけて多量の食用油で揚げた日本のカツ料理。 ビフカツ、ビーフカツ、ビーフカツレツとも呼ばれる。 -Wikipedia

Wikipediaにも載ってるメジャーな食べ物ではありませんか。茨城にそんな店ねーぞ!

30秒~1分程度しか揚げない超レアな状態で食べるのが一般的みたいです。写真を見て、行く前からヨダレ出ちゃいましたよ。

牛カツの名店「もと村 新橋店」

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今回訪問した「牛かつ もと村」は他にも渋谷店、東京駅八重洲口店があります。牛かつで検索すると「もとむら」か同じく新橋の「おか田」の名前が真っ先に挙がります。最初は「牛かつ おか田」に行ったのですが、現在はランチしか営業していないらしく、近くにある「牛かつ もと村 新橋店」に行って来ました。

人気店なので行列を覚悟して行きましたが、運良く僕らが入ってちょうど満員となりました。行列が出来るお店も良いですが、行列が出来そうで出来ない状態が続いているお店が一番良いですね。需要と供給が常に均衡している状態とでもいいましょうか。調理時間が非常に短いので、人気店であっても行列までにはならないのかもしれません。「60秒で出来上がります。お待たせしません。」と張り紙がありました。

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激レアの牛かつ初体験。うまい!

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牛かつ麦飯とろろセット 1300円をオーダー

基本的には牛カツしかメニューがありません。とろろ付きか普通、小のサイズが選べるくらいで、とにかく牛かつ一本で勝負です。値段も1000円~1300円と良心的で、下手なステーキを食べるよりも遥かにコストパフォーマンスが良いです。


新橋 牛かつ もと村

これが極レアの牛かつだ!

揚げ時間30秒は伊達じゃない。大トロのような柔らかさ。ソースでなく、わさびをのせて醤油で食べるのがオススメ。個人的にはワサビと岩塩だけで食べるのが一番美味しかった。

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もう豚カツなんて食ってる場合じゃない。

 

最初はちゃんと火が通っているのか少し心配してましたが、全然大丈夫でした。むしろこれ以上火を通したらこの食感は味わえないでしょう。絶妙の揚げ具合です。牛肉というより大トロに近い感じ。お肉は非常に柔らかくて、初めての食感でした。満腹度・満足度ともに最高で、文句なしの5つ星です。

この歳まで牛かつに出会わなかったことに後悔してます。しばらく東京出張が続くので、今度は東京駅八重洲口店と、もう一つ気になる「おか田」にも行って食べ比べをしてみたいと思います。

ジャンル 牛かつ専門店
店名 牛かつ もと村 新橋店
営業時間 月~土 11:00~22:00
日曜日、祝祭日 11:00~21:00
電話番号 03-3593-2229
住所 東京都港区新橋2-15-13 エレガンス新橋ビル B1F
地図
東京都港区新橋2-15-13


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